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オーバードライブ 別館

2008-08-06

デジクッパ

学会で韓国の釜山に行ってきた。
釜山の名物というとデジクッパ。私は今まで食べたことがなかったが、豚肉の入ったクッパ。
私もはじめは、豚骨スープに豚肉が入ったものくらいにしか思っていなかったが、食べてみると驚くほどうまい。
豚肉(スユク)もうまいし、スープもうまい。全てのバランスが絶妙。
今度新大久保にデジクッパ専門店ができたらしいが、ぜひ行ってみなければ。

2008-07-16

グリーンカーテン

大変暑い日の続く季節になってきたが、最近はやっているものにグリーンカーテンというものがあるらしい。
文字通り緑のカーテンで、つまり、つる性の植物などを壁やベランダなどにはわせ、日光を遮断することにより、少しでもすずしくしようということのようだ。
また二酸化炭素の吸収にも役立つという効果もあるようだ。
ということで私の家では朝顔でグリーンカーテンを作るべく画策をしている。朝顔はだいぶ育ってきたし、つるが伸びても大丈夫なようにいろいろと整えた。
あとは目論見どおりにグリーンカーテンができあがってくれるとよいのだが。

2008-07-11

サムリーマン

劇団虎のこの「サムリーマン」という舞台をみに行ってきた。
虎のこの舞台は以前「ゾンビック」というのをみに行ったことがあるが、これはオバケたちの話でとても面白かった。
今回はスーツに刀を差して出社するサラリーマンたちの話で、最初は独特の世界観のように思えたが、描いていることがらは普遍的な内容のもので、非常に共感できるところが多かった。
前半部分で主人公が死んでしまって、どうなることかと思っていたら、後半部では、幽霊になりながら子どものことを見守っているというストーリーだった。
印象に残った台詞は、「子どものために死ねない親などいないんだ。」というところ。
私も自分が親になってもおかしくないような年頃になってきて、このような台詞が身にしみるようになってきた。
非常に面白い舞台なので、興味のある方はご覧になることをおすすめいたします。池袋の東京芸術劇場、小ホールで、今週末までやっているようです。

2008-07-07

千代田区立図書館

以前テレビで人気の図書館をとりあげるということで、千代田区立図書館についてやっていた。
何でも利用者が年間100万人を突破し、国会図書館や都立中央図書館よりも利用者が多いらしい。
図書館といえば、私は昔から結構図書館を利用していた。家にクーラーが入る前は、地元の図書館や、学校の図書館で勉強したり本を読んだりすることが多かったし、また大学受験や院の受験の時は都立中央図書館に通ったりしたこともあった。
そんな、図書館に結構通った私の目から見ても、この千代田区立図書館はなかなかのものだ。開放感がある配置や、子ども室、おむつ台の設置などもさることながら、画期的なのは、水筒やペットボトルなど蓋のついている飲料の持ち込みが可能であることであろう。
また携帯使用可能ゾーンがあったり、夜10時まで開館しているということも、場所柄、会社員の方々には利用しやすい要素となっていることだろう。
私に言わせれば、図書館というのは、ある程度静かで、落ち着いた雰囲気があればそれでいいのだが、なおかつ、周囲にいろいろな人たちがいて、楽しんで読書をしていたり、一生懸命勉強していたりしている姿がたくさんあると、なおよい。
そういう要素がそろった図書館であることは間違いないようだ。アクセスもよい場所のようなので、今度ぜひ行ってみたいと思った。

2008-06-23

クライマーズ・ハイ

先日横山秀夫の「クライマーズ・ハイ」を読んだ。1985年の日航機事故をめぐる、群馬の地方新聞社の記者たちの話。
結論からいうと、大変面白い本だった。
人それぞれポイントはあるだろうが、私にとっては、新聞記者の仕事や生き様がありありと描かれていたこと。それから日航機事故のことが詳細に描かれていたことが、興味をひかれた点だった。
私にとって記者という職業は一時期かなりリアリティがあっただけに、実際に記者経験のある作者が描く彼らの生き様は、スリリングで面白かった。
それから日航機事故のこと。阪神大震災や列車事故、中国やミャンマーの災害など、たくさんの方が亡くなる事件は続いているが、私が今までもっともリアリティを感じた事故は、この日航機事故である。
それは私の年令なども関係があるのかと思っていたのだが、今回あらためて感じたのは、被害者の遺書の存在だったのだと思う。「本当に今迄は幸せな人生だったと感謝している。」とか、「しっかり生きろ。」とか「本当に残念だ。」といった遺書の言葉は、今読んでも胸にくる。
被害にあわれた方々の無念の想いがこみあげてくる。
この「クライマーズ・ハイ」を読んで当時のことを思い出すとともに、私が知らなかったいくつものドラマがあったのだろうなということにも思いが至った。「沈まぬ太陽」も日航機事故をテーマにしている話なので、こちらもぜひ読んでみたい。

2008-04-11

魔法にかけられて

映画「魔法にかけられて」を見てきた。
おとぎの国の登場人物たちが実世界にやってくるという話で、そのような設定じたいは他にもありそうだが、私が注目していたのは、映像でどう見せるのかということ。
アニメーション技術もCG技術も高度になった中で、このような設定をどう表現するのかという点がとても楽しみだった。
それで、これがうまいことというか何というか、アニメーションの中のキャラクターと、それが実世界に登場した時の人物が、非常によく似ていた。
もともと俳優に合わせてイラストを描いたのか、イラストに似ている俳優を配役したのか知らないが、これだけ似ていると面白い。
それから話じたいも、最後にちょっと意表をつかれる結末があり、楽しめた。一見の価値はある。

2008-03-11

命の終わり

先日祖母が亡くなった。
満100才の日を1ヵ月後にひかえて、眠るように亡くなったそうだ。
少し前に、もう何も口にしなくなってきて点滴をしていると聞いていた時から覚悟はしていた。それでも数ヶ月は先だと思っていたから、突然ではあった。

私が生まれてから両親以外に一番最初に駆けつけてくれたのが祖母であった。よく東京にも遊びに来てくれたので、いろいろな話をした。年をとってからも大変頭のはっきりしたばあさんで、話をしていてとても面白かった。
長野のおじさんの所に行くとやはりばあやんはそこにいて、東京に遊びに来ている時とはまた違う表情を見せていた。何しろ70年以上住んでいる家で、文字通り家の主といった佇まいだった。
長野に行くと、私は2階の部屋に寝泊りする。早朝になると、ばあやんが1階から階段を上がってきて、隣の仏壇のある部屋にやってくる。
ばあやんのお経を唱える声で目が覚める。そこで長々とお経を詠んだあと、先に亡くなったじいやんや神様仏様にお願いごとをする。子どもや孫の名前を一人一人よんで、無事と幸せをお願いしているのだ。
ばあやんは、365日毎日、こうやってお祈りをしていた。私は東京で日々の暮らしを送るなかで、この空の下で毎日自分のことを祈ってくれている人がいるのだと思うだけで、どれだけ心強かったことか。

そんなばあやんも、ここ数年は寝たきりのような状態になってしまい、私が会いに行っても、私だとわかっているのかどうかさえはっきりしないほどだった。生きるということの意味について考えさせてくれた。

お葬式には中国の奥地からどうしても間に合うように帰ってこられなかった孫1人を除いて、親戚が全員集まった。子も孫もそれぞれの思いを抱いて、式に臨んでいるようだった。義理の子であるうちの親父が号泣していたのには、意外な感もあった。
私は思いがあふれて涙があふれて止まらなくなるということはなかった。ただ静かにばあやんのことを思った。
今この文章を書いていて、涙が溢れてくる。私が祖父母と呼べる人は、もうこの世からはいなくなった。
ばあやん、安らかに。今までありがとう。

2008-02-08

負けないで

昨年ZARDの坂井泉水氏が亡くなったが、それを機にZARDの曲が再評価され、あちこちで流れている。
あらためて聞く機会が多いのだが、そこで思うのが、ZARDの曲はいいものが多かったということ。
特に「揺れる想い」と「負けないで」は名曲だと思う。
「負けないで」はちょうど私が高校位の時で、浪人生活をしていた時はよく聞いていたものだった。浪人生活は大した成果が上がらなかったが、そうしたことも含めて、この曲を聞くといろいろと思い出す。
また、大学に入って音楽サークルに入り、最初に組んだバンドのボーカルがZARDが好きで、よくその話をしていたことも思い出す。
一時ビーイング系などと呼ばれ、食傷気味の時期もたしかにあったが、今あらためて聞き直すと、輝きをもったグループであったと思う。
本人は亡くなっても、歌は残る。そういうことだと思う。

2008-02-04

節分

昨日は節分ということで豆まきなどをやった。
実家にいた時はめざしを食べたり、とろろと麦飯などを食べたりしていたのだが、いろいろと場所によって風習も違うようだ。近頃は恵方巻きを食べるのがはやっているようだ。
今年は浅草寺で買ってきた福豆を使ってみたのだが、相方の豆まきは割りと本格的。
「鬼は外」では外にまくのだが、「福は内」では家の中にまく。しかもその後でその豆をひろって食べる。
実家では、「福は内」でも外にまいていたので、違いをかんじた。しかも歳の数の豆を手にとって、体の悪い部分をなでるなどと言っている。
いろいろな風習があるものだとかんじた。

2008-01-22

スケート

寒さが厳しい今日この頃だが、どうせ寒いならということでスケートに行ってみた。
スケートは相方の得意種目らしく、昔から行きたいと誘われていたのだが、私はスキーヤーであるし、何よりスケートはやったことが無かった。
ということで、このたび初めてスケートをやってみたのだが、思ったよりはできたのではないかと思う。休日だったので人がたくさんいたが、みな人の合間をぬってうまいこと滑っている。初心者は初心者できちんとすみ分けをして、それなりに秩序が成立している。
私は最初は滑るというよりは、転ばずに歩いているというかんじだったが、後半には何となく感覚がつかめるようになってきた。
とはいえ、かなり足に疲労がくる。ふらふらになってくると制御がきかなくなって転倒。結局、リンクを半周すると体力の限界がくるようなペースだった。
4回ほど転んで、お尻と手のひらを打ったのだが、特に手のひらの方が、翌日には結構腫れた。
柔道の受身をしっかり習っていたおかげで、受身には自信があるのだが、受身以前に、手のひらがもう弱っていたようだ。
何にしろ、スケートの感覚は多少つかめたようにも思うので、またそれほど遠くない日に行ってみたいと思った。