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<C級大学生講座>

2007-06-04

いやー

 このコメント欄の英語はなんなんでしょうか

2006-04-22

卒論「散骨について」に関するメモ2

 先日、読了した「自然葬」の中で、参考文献としてあげられていた、「死と骨の習俗」藤井正雄、ふたばらいふ新書について、重要だと思われる箇所をメモしておく。

 特に第一章「散骨の習俗」は興味深い。前述したように、アメリカでは土葬が一般的であるが、都市部では火葬が普及してきている。しかし、日本の火葬とは基本的に遺骨処理の仕方がまったく違う。日本の火葬は「いかに原型をとどめているか」どうかが重要になるのに対し、アメリカの火葬は文字通り粉々になるまで焼いてしまう。                            アメリカ人、特にキリスト教徒の場合には、復活信仰を持っているため、遺体をまるで生きているかのごとく整える「エンバーミング」の技術が盛んである。しかし、これはあくまで土葬する場合においてである。火葬の場合、アメリカ人は遺骨には執着せず、散骨の場合にも、本当に散布してしまう。骨に対する信仰、遺骨信仰がないのだ。
 この本には、日本における散骨の歴史が簡単に記述されている。日本において、歴史的に初めて散骨の事例が散見されるのは、後太上天皇である。・・・・「続日本後紀」

日本における初期の散骨は、仏教の影響によると記されているところが、要注目である。

2006-04-21

卒論「散骨について」に関するメモ

 遺骨崇拝(信仰)・・仏教の観念、他界観では死後の遺骸には執着しないはずなのに、一方で舎利信仰や遺骨信仰がある。
 例、仏舎利信仰の仏教圏への伝播

 「土葬と火葬は対立した別方式ではない」
 「オキツスタエ(遺体放棄)」の葬法は自然であった。また最も平和なる魂と骸との分解方法でもあったのである」
              柳田國男「葬制の沿革について」より

 葬送の自由をすすめる会代表安田睦彦氏の見解
「海や山に遺灰を還す葬法が万葉の昔からの主流であり、庶民が墓を作るようになったのは、江戸幕府の檀家制度以降にすぎない。とくに現在のような「家の墓」が普及したのは明治30年以降のことであった。つまり、遺灰を自然に還すのは伝統的葬法の復活である」

 「散骨」の問題を考える上で、私は二つの視点から考える。
 1、日本人の祖先崇拝(先祖供養)はどのようにして生まれたか?また、それが現代までどのようにして続いて、遺族や社会的に意味を持ってきたか?(墓石や墓地、葬儀の意味)
 2、「遺骨」をどのように扱うかは、世界でも様々であるが、少なくとも現代の日本人は特に遺骨に対する強い執着や思いを持っている。これはどうしてだろうか?「散骨」は遺骨を海などに葬ることになるが、これが現代の日本人の感情に適うものであるかどうか?

世界(主に仏教国)での埋葬方法、散骨に対する考え方

 インド・・ヒンドゥー教徒の場合、死後はガンジス川で荼毘に付され、遺灰を流される。→散骨というより、火葬と水葬の二十葬法

 スリランカ・・火葬である。墓地に葬ることは自分の土地を持っていないという意味になるので、土地と持っている人は自分の土地に葬られる。ヒンドゥー教徒の場合は火葬後、川に散骨。

 中国・・伝統的には土葬であるが、「土地の有効活用」の観点から火葬を実施、都市部では火葬がほとんどになる。「環境保護」「土地の保全」などの考えにより、政府は散骨を奨励している。

 韓国・・儒教思想の影響により祖先供養の念が強い。八割が土葬。韓国では墓地問題が深刻化している。都市部では仏教徒を中心として年々火葬が増えており、遺灰を墓に収める方式が普及しつつある。韓国の仏教は儒教の影響力が強いこともあり民衆と断絶しており、火葬は「親より先に亡くなった人=親不孝」「墓の買えない貧しい人」がすることとされイメージが良くない。

 タイ、ミャンマー・・釈迦が入滅したあと、荼毘に服されたという故事から、火葬が多い。遺骨は散骨したり、墓に埋葬したりする。

 アメリカ・・土葬が主流であるが、近年火葬が普及してきている。費用の問題、家族関係が疎遠になり、伝統性が薄れてきたため、散骨にする人が増えている。

 ここまでの文章は「自然葬」新葬制研究会著 宝島社新書
  を参考にしている。
 

2006-04-05

東京都近代美術館「藤田嗣治」展に行く

 皆さんお久しぶりです。かなり長い間全く更新していなかったにもかかわらず、見てくださっている人がいるようで、ありがたいとともに大変恐縮です(・・)。いただいたコメントゆっくり読んで、必ず返事します。大学も新年度が始まったということで、私のブログも再開したいと思いますよ。
 春休み中に、いろいろな人と知り合う機会を得ました(そういう方には大概、このブログのことも教えているのです)。前半は旅行をして、後半は警備員のアルバイトをしました。その合間に、就職活動と、わずかながら卒論の勉強をしたという感じでしょうか?
 東京メトロや都営地下鉄を利用されている方ならポスターを見かけたことがあると思うのですが、3月28日から竹橋の東京近代美術館で「藤田嗣治」展が開催されています。
 藤田嗣治という画家はまぎれもなく、日本の画家であったのですが、日本美術史の本を読んでもほとんど紹介されていません。しかしながら20世紀前半、当時の絵画の中心地パリで唯一認められていた日本人画家でした。にもかかわらず、日本では評価は高くなく、パリで評価されているのは自己宣伝が巧みであるに過ぎないといわれていました。さらに決定的なことは、藤田は第二次世界大戦中に戦争画を描き、軍部のプロパガンダに協力してしまったことです。藤田にしてみれば、不当に低い母国での評価を上げたい一心だったのかもしれないし、この頃、戦争協力をしていた画家は現在大家とされている中にもたくさんいたのですが、戦後、責任を背負わされたのはなぜか藤田だけでした。
 これによって藤田は日本国籍を捨て、フランス人になりました。晩年はカトリックの洗礼を受けて、日本人嫌いとして生きることになりました。パリのなかで誰よりも日本人としてのアイデンティティを意識していた藤田でしたが、最後はパリ郊外の片田舎で自分のデザインした教会に葬られたのでした。

 本人の生涯がこんな感じなので、日本で本格的に再評価されてきたのは、ここ数年の話です。画集が発売されたのも2002年、そして多分今回が初めての回顧展だと思います。

 作品の特徴は「乳白色」と言われる独特の肌の色と、洋画にも関わらず、日本画の手法をとりいれていることです。

 私は展覧会のポスターにも使われている、画像の「カフェにて」という絵が一番好きです。

2006-02-18

<マネー>ブログ業界最前線講座!!

 「このブログが面白い!2006」という本を読みました。今、ブログは飽和状態になっていませんか?なんてったって僕みたいな人間ですらブログを運営しているくらいですから、普及率のてっぺんは近いんじゃないでしょうか?
                                       この本は、編集部の独断と偏見で選ばれた注目のブログが掲載されているのですが、この手の本に載ってるブログって、僕あんまりおもしろくないような気がするんですがどうでしょう?「ブログランキング」っていうサイトもしかり。アフィリエイトが流行したせいか、アクセス数を増やすことを目的にしたブログが多いような・・・。アクセス数=面白さではないと思う。一日20〜30ヒットくらいのブログの方が好みです。僕はその人の顔が見えるブログが好きですね。顔写真を載せろってことじゃないですよw

 これからブログはどうなっていくか、誰にもわかることではないですけど、ひとつ僕が最近興味を持っているのが、        「ネットラジオ」

 ネットラジオ自体はもう、ウェブ上では結構な歴史を持っていて、最前線でもなんでもないですが、ここのところブログ上でネットラジオを公開しているサイトが目に付くようになりました。
 文章と画像のこれまでの視覚にうったえるブログから、聴覚にうったえるブログへの転換が、ブログ最前線への道筋になるかもしれません。ポッドキャスティング方式にしているところもあって、ブログがパソコンで見るものだけではなくなるかもしれない。

 僕もやってみたいなあ。

 

<マネー>会社選び・・・・6500件の洪水の中で

 というわけで、ようやく就職活動を本格化することにしました。
久々に、リクナビを見て、説明会情報をほじほじ。月曜あたりの開催企業を検索すると、400件以上の情報が・・・・。
 
 今、リクナビには6500の企業が登録しているわけです。でも、これは全ての企業じゃない。ベンチャー企業のほとんどは新卒採用活動を行っていないし、毎日就職ナビとか類似サイトもあわせるといくつの企業が日本に存在しているんだろうか・・・。

 ここまでくると、会社選びというのは、人智を超えた力が働いているんだなあと思う。「縁」だよな。自分でいくら努力しても全ての企業を吟味することはできない。リクナビの検索なんて、「アミューズメント?ああ、パチンコ屋ね。」ポイ!ポイ!で流し見です。「商社?・・どうせ先物取引だろ?」ポイ!ポイ!でろくに見もしない。パチンコ屋=ブラック企業の先入観が自分にあるわけです。これは偽りない正直な意見です。このパチンコ企業(アミューズメント企業)が具体的にどんな会社かわからないし、ほんとは自分に合った会社かもしれない。でも、この際どんな会社かは問題ではない。要は「縁」があるかどうかなんだ。

 リクナビはアルバイト情報誌に似ている。日本最大の就職サイトなだけあって、「就職」「企業」の平均値をとらえていると思う。でも、ここで、自分に合った会社を探せるかな?

2006-02-17

 今すべきことは何か?それは

 <C級大学生講座>地味にリニューアルしました。
今週、私はなんとなく旅行気分が抜けてなくて、半分夢うつつで暮らしておりました。
 しかも、旅行ボケと同時にやってきたのが、
    私に定期的に訪れる「ハルキブーム」。
 別名村上春樹の本が読みたくなる症候群です。
 ここのところ、発売された音楽エッセイ「意味がなければスイングはない」、短編小説「東京奇譚集」、長編小説「アフターダーク」と一通り読みました。

 で、それがなんなのかっていうと、これは非常にまずいのです。村上春樹の小説には、「かたぎ」の人間がほとんど登場しません。主人公も何の仕事をしているのかあんまりよくわからない。なんとなく独特の時間が流れていて、生活感がない。だから、これらを読んでいると、自分もその世界に引き込まれていって、働かなくてもいいような気がしてきて、ボケボケっとグータラしてました。
 
 おととい年金を支払おうとコンビニのATMで預金の残高を見て正気に戻りました。
  
   このままではやばい!!

 大まかにいって私が今しなければいけないことはふたつあるのです。
                             ひとつは「仏教」・・・・・・要するに学校の勉強です。先日ゼミの指導教授に「4月までに、卒論のテーマと具体的に何を書くか決めておかないとぺナルティを与える」と釘を刺されました。卒業するためってのもあるし、自分自身宗教は大きなテーマなので、勉強はしておきたいと思っています。具体的に何を書くか決めろっていうのは、今の時点でかなり難しいです。一応「現代社会と仏教」がテーマで、「散骨」の問題について書こうというところまでは決めているのですが、そこまでしか決めてない。         もうひとつは「マネー」・・・・・・これはお金っていうより、近い将来の仕事についてでしょうね。友人にいろいろとアドバイスしてもらっているのですが、自分がまだその助言を十分活用できていないと言える。 それから、アルバイトもしなくてはいけない。ただ、今の時期にアルバイトをするのだったら、直接将来の仕事に結びつく、有償のインターンをしたいと思います。

 ようやく「今すべきこと」に対して、前向きになった昨日でした。
 
 私はわりと極端な性格です(わりと極端っていうのは日本語がおかしいかな?)。だから、ブログもそれ専用に改造しました。

 普段は映画やらなにやらについて書いている私ですが、しばらくは(一段落するまでは)、いわゆる文化的な事柄について書くのはタブーにします。現実世界での人生が一番大事ですから、自分に厳しいストイックなブログにしたい(理想としては)。
 

 
 

2006-02-15

バーガーキング

 僕は千葉県在住なのですが、高校は東京まで通ってました。
それで、入学当初、クラスメイトと話していてどうしてもわからない単語があったのです。

    「バーガーキング」

 バーガーキングはうまいっていう会話だったのですが、僕はそのバーガーキングというものを知らなかった。

 1996年から繁華街を中心に日本上陸したのですが、店舗は都内28箇所に限られていたので、県民の僕はそんなものみたこともなかったのです。

 バーガーキングはその後大ファンになりました。あの大きなワッパーは衝撃的でしたね。
 しかし、世はマクドナルドハンバーガー65円時代。食べ盛りの僕は安さに引かれ、ワッパーからは足が遠のいていきました。
 そして、日本撤退。いつのまにかロッテリアに変わっててショックでした・・・・・。

 いざなくなってみると食べたくなるのが人情。
 先日ロンドンの空港で久々に再会しました。

 やっぱりうまいなあ。

2006-02-14

(旅行いろいろ)3  サンピエトロ大聖堂

 今回はイタリアを中心に観光をしたので、北イタリアの代表的な都市はほとんど行ったのですが、とにかくどこに行っても、絶対、観光のメインは「教会」。
 京都に来た外国人観光客も「日本は寺と神社ばっかりだ」って思うのかもしれませんけど、ヨーロッパの場合は大教会を中心に街づくりがされているところが大きな特徴でしょう。
                                        ヨーロッパに行ったのは初めてだったので、はじめは感動しました。とてつもなく巨大な教会が、どかどかとあるから。でも、それもはじめの2〜3日の話で、4箇所目に訪れたミラノに着く頃にはいくら名建築だといわれても、写真すら撮らなくなりました。「またか・・・」「あれ?こんなのさっきも見たような気がするんですけど」。

 何といっても、観光初日にバチカン市国のサンピエトロ大聖堂にいきなり行っちゃったのがまずかった。信者数12億人を抱えるキリスト教最大の宗派カトリックの総本山だから、建築も当然いちばんすごい。

 セキュリティも厳重で、金属探知機にもかけられた。現在のローマ法王ベネディクト16世が即位した際に、民衆に顔を出した広場がとてつもなく広い。その周りを100以上の聖人の銅像が取り囲む。
 神が本当にこんな華美な教会を建設することを望んだかどうかは疑問ですが、信仰の力というものはこれだけのものをつくらせるのだなあと、宗教のパワーを感じました。

 大聖堂の前の広場で、記念撮影をしていたら、イタリア人のおばあさんが一人でやってきて、片言の英語で写真を撮ってくれという。なんかこんなスリの手口があったな〜と思って警戒しつつ撮ってあげたら、満面の笑みでサンキューと言って、キャラメルを二個くれた。
 
 おばあちゃんごめんね(汗)

2006-02-13

DOPING PANDA

ここの所聴きたい音楽がなくて、タワーレコード渋谷店をうろうろ歩きながら、物色していたところ、なにやらかっこいいPVが流れている。ためしに聴いてみるととてもかっこいい。なんかジャケットもかっこいい。
 というわけで数年ぶりにシングルを買いました。いつもはジャニスで借りてるので。邦楽のバンドなのに歌詞が全部英語なのはなぜなんだろう?僕はどっちかというと歌詞は日本語が好きです。英語わからないし。
 その昔、日本のロックは英語ロック派と日本語ロック派に二分されたことがあったそうです。前者は内田裕也、後者ははっぴいえんどが代表格です。
 現代のロックバンドを見回してみると、そんな対立は今は昔、日本語と英語が混ざり合ったロックがほとんどですよね。日本語にこだわるバンドというと、ゆらゆら帝国とか?
 日本人なら日本語やろが〜というファンダメンタリストです僕は。
 DOPING PANDAはダンスロックらしい。そう帯に書いてあった。ダンスロックを検索してみると、あんまし情報が出てこない。DOPING PANDAの他のCDが聞きたいので、ジャニスに行ってみると、やっぱり全部置いてあった。助かるなあ。
 「ポストロック」というコーナーに分類されていた。なんとなく想像だけど、昔ながらのロックと、違うジャンルの音楽を融合して、ロックの枠にとらわれない音楽を「ポストロック」というのだろうか?
 よし、しばらくはこの「ポストロック」の音楽を聴いてみようかな!手始めにDOPING PANDAを借りよう。

 僕はいっつもこんな感じに聴く音楽を探しています。ジャニスは本当にありがたいお店です。この店がなかったら出会えなかった音楽は星の数ほど。

 でも、この探し方もわりと効率が悪かったりして。
(例)よし、「ノイズ」って面白そうだな。これからしばらく聴いてみよう!
 
 借りた
 
 聴いた

 泣いた

 捨てた

 
     ※ 実際は捨ててません。きちんと返却しましたw